中学の時に出会ってから、大学卒業〜現在に至るまで
各クラス等,プライベートも含めて〜 ともにしてきた、
ピアノ演奏学科・同級生のMさん。
無遅刻無欠席で、オール成績平均以上、
提出物などの期限に遅れたことがない、A型性質。
( あれっ、、私もA型ですが・・ 全然違うタイプ(^_^;)。汗。血液型では判断できないですね♭ )
その反面、注目されたり、かわいがられたり、
特別扱いされたことがなかったと
Mさん いわく 言っていた。
プライベート レッスンや(小)グループクラスは、
共同作業とも言える。
「 教える側の 呼びかけ方 」 × 「 答えられる技量 」
そして
生徒さん自ら出すものを > 待つ作業。
即ち 過程と共に 変化を遂げる。
仕組みの都合 選択範囲 解り得る範囲 |
教育実体験における、マニュアル等,などを 〜
守りきろうとするがゆえに
自己範囲外の
観念を
否定し
相反することで
一定の範囲内に
保とうとする
( 正当化する )ほどまでの 手段とは、
ど れ ほ ど の も の な の だ ろ う か ? などと 〜
逆に 傾きかねない
感情面での作用が
あるかどうかは 別に置いておいて
解る範囲 > とするならば
理由付けの質に
影響する。
認識に基づく
仕組みの都合から
何 に 手 段 を 尽 く す ? のかを
注目してゆきたい。
Actual Self
人は一瞬一瞬さまざまな体験をしながら生きている。
しかし 自分が意識しているのは、そのうちの一部にすぎない。
なぜなら、人はそれぞれ自分自身に対する見方(自己像)を持っており、
それに合うように体験を選択したり歪曲して意識するからである。
このような選択や歪曲がなされる以前の、
まさに体験しつつある自分、あるがままの自分、
これが アクチュアル セルフ である。
( 抜粋 ) by 山本聰氏
Mさんが、
教えている生徒さんについて
徐に言うには、
「 まじめな子は、楽に教えられるけれど、
なついて あまえてくる子は かわいいと思ってしまう、
自分はそうしたこともなくて、嫌とさえ思っていたのに
なぜだろうね? 」 と。
第六感で選ぶもの ・・・
相性とは関係がない、とは 言い切れないのだろうか?
各当事者間の バックグラウンドによって
受け止め方が、まったく違ってくるだけに
変化するプロセスこそを
捉えることで
単調さに 立ち向かえたらと
切に思う。
人は理解し得るものだけを理解する。
しかしベケットは、理解のための装置を全て取り去ったところから出発する。
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http://www.beckettjapan.org/index.php?page_id=5
PARTV. 論理力と説得力は結びつく? 
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