 個々にだけある出発地点  The Starting Point  エネルギーを動かそう
  個々にだけある出発地点  The Starting Point  エネルギーを動かそう 好きな曲で魔法使い  好きな曲のメリット = 嫌いにならない理由
  好きな曲で魔法使い  好きな曲のメリット = 嫌いにならない理由 ピアノの鍵を開けよう  トレーニングの方向性
  ピアノの鍵を開けよう  トレーニングの方向性 浮かんだイメージを育ててゆく  楽曲分析の把握 「足りないものを生かすプログラム」の組み立て方
  浮かんだイメージを育ててゆく  楽曲分析の把握 「足りないものを生かすプログラム」の組み立て方 練習法の実践  手順を踏み慣らしてゆく、プロセスを認識する
  練習法の実践  手順を踏み慣らしてゆく、プロセスを認識する ピアノ語をしゃべる & 響きをかなえる<指>を作る基本  どこの場所で響くの? 中心軸を探す
  ピアノ語をしゃべる & 響きをかなえる<指>を作る基本  どこの場所で響くの? 中心軸を探す 鍵盤を解く なぞなぞ♪  脱力法と筋力バランス加減調節  響きをコントロール
  鍵盤を解く なぞなぞ♪  脱力法と筋力バランス加減調節  響きをコントロール 音度計  <呼吸法>  呼吸の働きかけから筋力開放
  音度計  <呼吸法>  呼吸の働きかけから筋力開放 楽器を越えたい・・・  音楽的根拠に基づき〜  表現力こそ技術力
  楽器を越えたい・・・  音楽的根拠に基づき〜  表現力こそ技術力 音楽の地図  音と向き合うためには考え方次第  技術のない芸術はない  → 解決するための独創力
  音楽の地図  音と向き合うためには考え方次第  技術のない芸術はない  → 解決するための独創力  レッスン詳細 & お知らせ♪
  レッスン詳細 & お知らせ♪
     好きな曲は、随時 理屈なく、出発進行→♪ してしまいます。しかも、この「好きな曲」を乗越えて、
     (3歩下がって一歩進んだとしても!? また スキップ☆ジャンプする〜 行進で♪) 乗り切られたなら、
     今まで「嫌いだった曲」 「食わず嫌いな曲」 すら 好きになってしまう!実ってしまう!ことが
     起こり得るから、魔法の杖が、音楽の奇跡を呼びます!
     五感にフィルターをかけるのはやめましょう。
       HOP  STEP  JYUMP
     自分の弾きたい曲に辿りつくようにしてゆきます。 但し、サポートとなる→ 練習曲に関しては、
     個人差も大変生じます。トレーニングの方向性は、お話し合いのもと、プラン立ててゆくことをお勧め致します。
     ※練習曲を敢えて好まれない方々は、別の → 鍵で解きましょう。 探せば探すほど、自由な発想や
     発展がどんどんくり広がってゆくので、とにかく楽しい〜のです♪  
     つまり、例外とは >歓迎すべき大発見< です! 
     コミュニケーションあってこその 〜 調和芸術 〜 です。
     曲想の骨格、骨組みから仕組み全体を「把握」していないとなりません。
     何々〜が足りないから、と 問題や焦点を探り当て、分類したものを積み上げる作業。
     [ 足りないものを生かしてゆく ] ためのプログラムを組み立てる。
     → それから 各個人に合った手法案、技法案を練り上げて、「実践」に取り組みます。
     それらのメカニズムを →発揮させ →活かしつつ ⇒色々な方法をトライして、より合いそうな手法を
     実践しながら、慣らしてゆくことが必要です。 ただ これらの方法を さらに自分のものとし、
    「慣らしてゆく」ためには、何かしらの お導き(←角度を変えた視点)が、時として必要だったりします。
 
     例えば 独自にある 癖、特質や特徴などを捉え、認識することで <方向性> を見い出すのです。
     この 訓練によって得られる →段階を踏んでゆく 〜 それぞれのプロセス 〜 こそが、今後 
     色々な曲にめぐりり合った時に 活かされることは勿論のこと、曲想の幅を豊かに練ってゆくのに 有益です。
     刺激〜etc.など湧いたものを受ける場所)で音を聴く本能を、あるいは 要求すらを持っているからです。
     演奏者と聴き手との距離が近く狭まるほど、「何を感じるのか」自ずと知れてきます。
     そして、テクニカル上、{響く場所}とは、骨の髄にある、芯を命中したセンターのことなのですが、
     (※但し 重力の運び具合、タイミングの掛け方によります。 →目次 7)
     そこに(←神経を統一集中させた所)楽曲(譜面)が目指し、意図するトーン、(音調,色調,拍感など〜)を
     注ぎ、彩色極まると、楽曲の持ち味が 何次元へも、と、スケール拡大し、説得力を増してゆきます。
     楽器を繋ぐ弦の筋道を辿り、「指で→響きを⇒生む」作業(テクニック)は、ピアノ語源の 発生地です。
     筋肉や間接の役割が、それぞれ独立していないと、コントロールはおろか、重力をかける前に 鍵盤に
     囚われ 巻き込まれるというか、のみ込まれてしまうのです。従って、全身の軸となる部分を支えとし、
     あらゆる筋力バランスの役割を個別に意識させ、タイミングの計り方を 独自にコントロールさせる必要が
     あります。 <指の神経に→どう消化させ→行き渡るか>・・・が、音の種類を、ある程度 決定づけます。
     開放するためにも、→ 呼吸、息継ぎは必要不可欠です。呼吸が硬くなると、筋力は縮まり 
     音から 息が漏れて(音質を逃して)しまいます。
     各フレージングやモチーフでのブレスや記号の一つでもある休符etc.>のみならず、
     作品全体を通じて 〜 呼吸の働きかけ 〜 をしなければなりますん。 
     一体感化すべく楽曲の道筋を<生かす>のです。
     生かされた音符の声たちは、言葉をみつけて会話し、感じるままに歌い合い、そして 浄化された楽曲が
     演奏者によって [提示]されます。
     こんなにもシンプルなことが、実は<楽譜>を目の前にすると、難しくなってしまいがちです。
     曲のレベル、グレード、ケースは 一切関係ありません。正解、などはありません。
     ならば 楽譜には いったい どんな根拠があるのでしょうか?
     開かれた質問でもあり、閉ざされた質問にもなり得ます。そして 最終的には なんと〜答えがない! 
     普遍的な命題にまで及んできてしまい・・・ でも、それでも いいのです> ♪ (^_^)
     そして、ゆくゆくは、「 どう 弾きたいのか、つまり 何を伝えたいのか、届く果てに何があるの?」・・・
     みたいな、この個人的手段に係わる、プラス アルファ @ (← すみません、一般的なこの用語 
     実は存在しないそうですが)、それぞれの背景をもとに、パーソナリティー(人格)形成に
     至るまでの〜生き様 Plus Something を超越したところに、
     芸術性は 見い出されてゆくのかもしれません・・・ と 希望すら抱いて取り組んでゆきたい所でもあります。
     疑問、緊張、プレッシャー、失敗、ギャップの狭間で 間違えては修正、真似しても否定したりと、
     ブレーキ踏んでも 中々かからず止まらず 揚句の果てには 途中下車!? を繰り返してしまう場合も
     多々あったりして・・・
     でも、 そもそも  音楽って  何だっけ  ?
     例えば  選ばれた曲と、 ご自身との係わりを イメージしてみてください。
     導きたい音を、思い起こしてください。
 
     個々にだけある出発地点  The  Starting  Point  解決するための独創力
     〜 言葉にできない音色、想いを抱きしめて 初心に帰る勇気をもつこと 〜
     あれやこれやといった理屈は、考え方次第で どうにでもなります。
     例えば 弾く上での心配事。 この 心配材料も、直接→楽器に向けられれば、さらに 
     磨かれてゆくのではないでしょうか。
     問題点とは、楽曲からの問いであり、声なのです。そして その「声」を辿れば、必ずどこかへ通じてゆきます。
     音楽は コミュニケーション。  それぞれの言葉。  それぞれの想い。
     導きたい音を、思い起こしてください。 
     解釈、発想、プロセス、歩み寄るメンタル、経験という財産・・・etc.
     心強く受け止めてこそ 可能性が始まり、 開放することで 新境地を拓き、
      ・・・ 音と向き合い ・・・
      ピアノ自身が あなたに答えます。
      あなたが 楽器だと・・・ ♪
      ということで、日々の積み重ねを楽しめたら 弾けない曲はない? ・・・ ♪(^_^)
 
 

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